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子宮筋腫を改善に導く方法②

初めての妊活 , 妊活の豆知識 , 子宮筋腫 , 未分類 , 食育
2018年05月29日

こんにちは!岡山市北区・妊活サポート整体院ふくろう堂の鳥越です!

前回に続いて、筋腫を改善、再発を防ぐ3つの改善策をお伝えしていきますね。

 

まずは。日常的に使ってるあるものを変えることです

 

「あるもの?」

 

 

 

 

それは・・・「油!」です。

 

油の説明の前に、ビタミンDについて説明させてください。

というのは、実はビタミンDは子宮筋腫の改善に有効とされているんです。

アメリカの研究によると血液中のビタミンDの濃度が高い女性は、

低い女性と比べると子宮筋腫のリスクが32%低いというデータがあります。

 

じゃあビタミンDをいっぱい摂ればいいんじゃないですか!?

 

 

と思いますけど、そういうことではないんですね。

ビタミンDは主に、魚やキノコ類なんかに含まれるのですけど、

 

日光を浴びることでヒフでも合成されます。

 

だから、しっかり普段から日光を浴びていればビタミンDが足りないということは無いんですね。

ただし!日焼け止めクリームを使う方は皮膚でビタミンDを合成しくくなってしまいますから注意が必要です。

 

で、日光によって皮膚で合成されるんですが、

その原料となるのがコレステロール。

 

そう「」です。

 

良い油を摂ることで自分の身体で作られるビタミンDの質が良くなるんですね。

 

そこで今日あなたにおススメするのが「アマニ油」です。

最近話題のオメガ3ですね。

オメガ3は炎症を抑える働きがあるので

子宮の収縮や炎症を抑え、子宮を柔らかくしてくれます

 

逆に、子宮の炎症を加速させ子宮を硬くするサラダ油、いわゆるオメガ6は極力減らしましょう!

 

このオメガ3とオメガ6はどちらも身体にとっては必要なものです。

 

なら、なんでサラダ油とかのオメガ6だけ減らすんですか??

 

オメガ3とオメガ6の身体にとって理想的な摂取比率は1:4と言われています。

でも、現代社会では、大袈裟ですがあらゆる食品にオメガ6が使われているので摂取比率が1:50と言われているんです。

 

ひえ~

 

外食や、惣菜、コンビニ食品などでオメガ6の摂取は増えていくので家庭ではサラダ油は使わない!くらいの気持ちがちょうどいいと思いますよ

 

というワケで、今日は「筋腫を改善、再発を防ぐ3つの改善策」その1

 

「油を変える」でした。

 

次回はその2です。

子宮筋腫を改善に導く方法①

未分類
2018年05月28日

こんにちは、岡山市北区・妊活サポート整体院ふくろう堂の鳥越です!

 

今日は、子宮のトラブルについてのお話です。

「病院で子宮筋腫と診断されました!どうすればいいですか?」

このような相談をされることがあります。

 

妊活をしていて子宮筋腫と言われると「もしかして妊娠できないの?」って不安になります。

 

たしかに心配ですよね。

病院での子宮筋腫の一般的な治療法は大きく分けて

①女性ホルモンを薬で抑え込む

②筋腫を取る

③子宮を全摘出するかです。

でも、子宮筋腫ってほとんどが良性ということで、「今すぐ妊娠を希望されないのであればとりあえず様子を見ましょう。」と言われることが多いみたいですね。

 

しかし!様子を見たところで何も変わらないことが多いです。

 

そもそも、様子見って問題の先送りなんじゃないですか??

 

そうですね。

では、このままどうすればいいの?薬か手術しかないの?ってなりますよね。

できれば手術や薬はしたくないって人の方が多いと思います。

 

それに、いまは妊娠を希望してなくても、将来は子供を欲しいと思うなら、「今すぐ何とかしなくてもいい」、というワケにはいきませんよね。

 

そこで、ふくろう堂が考える子宮筋腫を改善に導くポイントをお伝えします。

まず、子宝整体では

子宮筋腫は「あなたの身体があなた自身を守る為に作っている防御反応」と考えてます。

なので、改善すべきポイントとして、

「体にとって不要なものを外に出せる体になること」

「冷えを改善し免疫を高めること」

「月経・ホルモンバランスを整えること」

 

 

子宮筋腫の改善をはかること、再発のリスクを減らせるかどうかはこれら3つのポイントを満たしているかです。

次回から、筋腫を改善、再発を防ぐ3つの改善策をお伝えしていきますね。

タイミングを見直すだけでも妊娠に至ることも

初めての妊活 , 妊活の豆知識
2018年05月25日

こんにちは!岡山市北区・妊活サポート整体院ふくろう堂の鳥越です!

 

今日は、妊娠しやすくなるタイミングについてです。

 

 

 

 

基礎体温を測って、排卵日を割り出して・・・ですよね

 

 

 

 

基本的にはそうなんですね。

 

でも、あなたがいま

 

「排卵日近くに1回だけSEXをする」

 

 ということだったら、タイミングの取り方をちょっと変えるだけで妊娠する可能性があがる!

としたら試してみたいと思いませんか?

 

 

 

 

試してみたいです!

 

 

ですよね。

 

では妊娠しやすくなるタイミングの取り方についてお話しします。

 

まず、卵子が排卵後に生き延びるのは約24時間。

 

そして、 精子が射精後に生き延びるのはその2~3倍と言われています。

 

SEXのタイミングを取るのが遅すぎるという方が実は結構いらっしゃるんです。

 

 

 

 

排卵日じゃ遅いんですか??

 

 

 

 

そうですね。排卵してからでは遅いので、ちょっと早めにタイミングを取ることを試してみてください。

 

 

それと、ココ重要ですが!タイミングを取り始めるとSEX自体が義務的になって、回数も減ってしまう傾向もあります。

 

特に男性はそうしたプレッシャーに対して意外に弱かったりします。

 

「SEXを妊娠のため」ではなく夫婦の愛情を高めあう行為だということを忘れないでくださいね。

 

なので、生理が終わった後、 したい時に1度はSEXをすることをオススメします。

 

 

 

それから、ベストタイミングの前に最低1回は射精しておくと、精子の質が新鮮なので子宮内での精子の受け入れの面からみてもでも良いですね。

 

タイミングとっていても中々妊娠しない・・・と思った方はぜひ試してみてください!

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