こんにちは!岡山市北区の不妊に悩む方の妊活サポート整体院、ふくろう堂の鳥越です!
不妊治療を色々やっているのになかなか赤ちゃんに会えない・・・
基礎体温も毎日つけて!
毎月タイミングも計って!
病院にも行ってる!
「なのに!今月もまた、生理が来て・・・しかも生理痛が重くててツライ・・・」
って、お悩みではないですか?身体も心もよりつらいですね。
最近よく、『生理痛がひどいと妊娠できないの?!』
って質問を受けます。
「ええ!!ホントに?!
私も生理痛かなりひどいんですけど!!
私が妊娠できないのも生理痛のせい?!
って言うかタイトルのネタバレ早ッ!」
ネタバレが早いのは気にしないでください・・・
生理痛と妊娠しにくいこと、関係があるか?といわれたらボクは「ある」と思ってるんですよ。
でも、誤解しないでほしいのですが「生理痛がひどいから」妊娠しにくいと言うわけではなく、
痛みなどの症状はからだからの『サイン』だと考えられます。
生理というのは妊娠しなかった子宮の状態を、次の妊娠に備えてリセットするための体の働き。
卵子のベッドになる子宮内膜が一度はがれて経血としてからだの外に『排泄』されるんですね。
その時にプロスタグランジンというホルモンが子宮を収縮させるんですが、このプロスタグランジンの分泌が多すぎちゃうと子宮を必要以上に収縮させて生理痛がおきるんです。
だから生理痛は「排泄したくても、うまくできないよ~!」
っていう子宮(からだ)からのサインだったりするワケです。
プロスタグランジンが過剰に分泌される原因はいくつかあります、
子宮の機能低下や、骨盤が歪んでる、骨盤の動きが固い、
内臓が重たくなることで子宮が圧迫されて、動きが悪くなったり、
・・・あ、内臓が重くなるのは、油の取り方があまりよくなくて肝臓や腎臓に負担を掛け過ぎてる、ってことも考えられますね。
なんだか問題が山積みなで覚えあれれない・・・てか、問題多すぎ!
でも、こうしたことをちょっとづつ改善してい事で
赤ちゃんに出会えるとしたなら、
嬉しいくないですか?
生理痛は子宮の状態を良くしてほしい!って言う、
からだからのサインだと思ってください。
なるほど・・・
でも、具体的には、いったいなにをしていけばいいんですか??
簡単にできることから始めてみてはどうかな?
骨盤の動きをよくするなら、簡単なストレッチがあります。
お相撲さんの四股(しこ)の体勢をしたり、和式トイレに座る、いわゆるウンチ座りとかなら簡単にできるでしょ?
これを一日に何回か2~30秒でいいのでやってみましょう。
日本人の生活は西洋化していって、トイレも和式から洋式、寝るのも床に布団からベッドの生活。
だから足首や股関節、骨盤の動きが少なくなって固くなってる。
他にも、子宮がからだの中でゆったりできるように内臓の負担をへらす。
前回お話しした便秘の改善もその一つです。
そうして事をちょっとづつやっていくことで、からだは変わっていきますよ。
いきなりあれもこれもやりだすと疲れちゃいますから、出来る事からやってみてくださいな。
生理痛が少しでも改善して、はやく妊娠できたらうれしいです。
妊活って一人で色々考えて、悩んで、
自分独りで抱え込んでしまう方も多いです。
そんな 『あなた』 のために、
ふくろう堂では初回限定で妊活の無料カウンセリングもやっています。、
独りで悩まずに、お気軽にお電話ください。
お会いできるのを楽しみにしています!