こんにちは!岡山市北区妊活サポート整体院ふくろう堂の鳥越です!
妊活で、大切な事は色々あります。
ふくろう堂の「妊活プログラム」では身体に対して3つのアプローチがあります。
その中の「インナーアプローチ」は体質=体液の質と考え、身体に入れるものを変えていくことで体質改善をしていきます。
身体に入れるものと言う事は、食べ物!
と言うわけで、大阪で「食育セミナー」参加してきました!
妊娠をするために試してほしい食生活や、逆に妊娠を遠ざける食べ物。
そんなことを勉強してきましたよ。
でも、こういった食に関する勉強をすればするほど、一般的に流通している食品への危機感を感じます。
たとえば、醤油の原料の輸入大豆は、「飼料」そして輸出されているそうです。
「食品」ではなく家畜のエサ。その大豆カスを使って作られているのが一般的に流通している「醤油」
そんな、食に関するあんな事やこんな事聴くと
いつも思うんです。
「だったら、いったい、何を食べればいいんじゃ~~!」って。
良いものを選んで食べれればそれが一番いいですが、『家計のこと』や、『入手方法』、そして『良いものを見分ける知識を得る事』を考えるとなかなかそれは難しい。
で、講師の先生に質問してみました。
「本当に良いものを食べるのが一番いいのはわかりますが、今日からいきなりガラッと変えるのは現実的に無理があると思います。
だから、これだけはやっておけ。
まずは、これからはじめれば。
って言うことを教えてください」って。
で、講師の先生の回答は
「そうですね、まずは精製された砂糖をやめる事。
あとはパンも止める事です」でした。
砂糖の害については
血糖値が急激に上昇、下降させる
身体のビタミン・ミネラルを奪う
肝臓に負担をかける
など色々とあります。
パンは?米粉のパンは?という質問もありましたが、「パンも膨らませるために砂糖をつかう」とのことでした。
食については本当に色々ありますが、
元気な赤ちゃんに会うためにまず手始めに
①精製された砂糖(上白糖・三温糖・グラニュー糖)を食べない
②パン食をやめて和食中心の食事に変えてみる
この二つをためしてみませんか?