子宮筋腫を改善に導く方法④

 

んにちは!岡山市北区・妊活サポート整体院ふくろう堂の鳥越です!

 

前回に続いて、筋腫を改善、再発を防ぐ3つの改善策の3つ目を、お伝えしていきますね。

 

 

 

 

3つ目、一番大切な事です!

 

それは

 

 

 

 

 

ストレスをコントロールすること!

 

 

 

 

 

なぜ、これが一番大切かと言うと、

 

 

月経やホルモンバランスに、ものすごく影響が大きいからなんです。

 

 

ストレスで増すことで交感神経( 緊張する神経 )が優位になってしまうと、

 

子宮や卵巣はもちろん、その他の内臓への血流が悪くなってしまいます

 

そうすると、身体にとって大切な内臓に血液を集めようとして、手足など末端が冷えちゃうんです。

 

 なので、「ストレスためないでリラックスしてください!」

 

・・・なんですが、なかなか難しいですよね。

 

 

 

施術中も「力抜いて」って言われても無意識に力はいっちゃいますね。

 

 

 

 

そこで、ストレスコントロールの最初のステップとして

 

 

 

「頭で思ったことと実際の行動を一致させる。」

 

 

 

ということをやってみるといいですよ。

 

例えば、

 

 食べたいと思ったら食べてみる。

 

 遊びに行きたいと思ったら行ってみる。

 

 掃除したいと思ったら掃除してみる。

 

休みたいと思ったら休んでみる。

 

 

 

 とこんな感じ。

 

 

 

 

これだけ?

 

 

 

 

そう思うでしょ?

 

でも 逆に、

 

食べたくないのに食べたり。

 

遊びに行きたいのに行かない。

 

掃除したいけど、しない。

 

休みたいのに休めない。

 

 

 

 なんて、思っていることと実際やっていることが一致していないと、

 

 

 

ストレスになって、それが身体に悪い影響を及ぼしてきます。

 

 

 

現実問題として、「嫌だからやらない!」や、「やりたいことが何でも出来る!」というのは、なかなか難しいともいます。

 

 

 

 なので、どんな小さいことでもいいので

 

「頭で思ったことと実際の行動を一致させる。」

 

ということをやってみてほしいんです。

 

 

 

食べたいと思ったから食べる。

 

飲みたいと思ったから飲む。

 

こんな小さなことでも積み重ねていくことで、ストレスをコントロールすることに繋がってくるのでぜひ今日からやってみてください。

 

 

 

だんだんと、ストレスがコントロールできるようになると、副交感神経(リラックス状態)が働きやすくなり、子宮や卵巣、内臓、全身への血液の流が良くなって、

 

 

 

冷えの改善や、

 

免疫を高めることにつながりますよ。

 

 

 

では今回までの子宮筋腫の改善策をまとめてみました!

 

 

 

  1. 家で使う油を変える

  2. 整体や食事を変えて内臓を休める

  3. 思ったことをやることでストレスをコントロールする

 

 

 

もちろんこれだけで、絶対で良くなる!とは言いませんけど、やってみる価値はあると思います。

 

この記事が少しでも、不安に思っているあなたの参考になればうれしいです。