こんにちは、岡山市北区・妊活サポート整体院ふくろう堂の鳥越です!
今日は、子宮のトラブルについてのお話です。
「病院で子宮筋腫と診断されました!どうすればいいですか?」
このような相談をされることがあります。
妊活をしていて子宮筋腫と言われると「もしかして妊娠できないの?」って不安になります。
たしかに心配ですよね。
病院での子宮筋腫の一般的な治療法は大きく分けて
①女性ホルモンを薬で抑え込む
②筋腫を取る
③子宮を全摘出するかです。
でも、子宮筋腫ってほとんどが良性ということで、「今すぐ妊娠を希望されないのであればとりあえず様子を見ましょう。」と言われることが多いみたいですね。
しかし!様子を見たところで何も変わらないことが多いです。
そもそも、様子見って問題の先送りなんじゃないですか??
そうですね。
では、このままどうすればいいの?薬か手術しかないの?ってなりますよね。
できれば手術や薬はしたくないって人の方が多いと思います。
それに、いまは妊娠を希望してなくても、将来は子供を欲しいと思うなら、「今すぐ何とかしなくてもいい」、というワケにはいきませんよね。
そこで、ふくろう堂が考える子宮筋腫を改善に導くポイントをお伝えします。
まず、子宝整体では
子宮筋腫は「あなたの身体があなた自身を守る為に作っている防御反応」と考えてます。
なので、改善すべきポイントとして、
「体にとって不要なものを外に出せる体になること」
「冷えを改善し免疫を高めること」
「月経・ホルモンバランスを整えること」
子宮筋腫の改善をはかること、再発のリスクを減らせるかどうかはこれら3つのポイントを満たしているかです。
次回から、筋腫を改善、再発を防ぐ3つの改善策をお伝えしていきますね。